日本酒はアンチエイジングに一役買っていることは、少しづつ知られてきましたね。
日本酒は海外セレブにも美肌ドリンクとしてもてはやされているほか、お肌にもいいとして直接塗っても良いと言われています。
そんな日本酒化粧水の中でも、大正7年から続く老舗の酒造である福島県喜多方市の女将さんが長年かけて開発した化粧水です。
純米酒90%という日本酒の恵みにプラスして、ラベンダーやローズといったアロマの効果も合わせ持った上品にアプローチしてくる化粧水を、口コミします!
日本酒化粧水、会津ほまれプレミアムの使い心地をレビュー
洗練された深いブルーの箱がオシャレで目を引く化粧水。
ボトルは、光に透かすと明るいブルーに見えてとってもきれいです。
遮光効果もあるのかなと思いながらふたを開けると、ふわっと香るラベンダーの香り。
ローズも入っているとのことですが、ラベンダーの香りの方が先に香ってきます。
化粧水自体は透明。
こうして手にたっぷり取ると、アルコールの香りがしてきます。
サラサラしていますが、伸ばすとほんの少しとろみも感じます。
こうして伸ばすと、お肌に密着して伸びていく感じです。
顔に伸ばすとやはりアルコールの香りを感じますが、「日本酒」の化粧水なのであたりまえですね(#^^#)
かなりしっとりしますが、アルコールが飛ぶとさっぱりするので重ねづけがおススメです。
日本酒化粧水「会津ほまれプレミアム」の成分
日本酒化粧水「会津ほまれプレミアム」の保湿成分
日本酒(米発酵液)・・・主要成分はビタミンB1、B2,アミノ酸、糖類で、保湿効果の高い成分。脂質セラミドの合成促進作用も研究され、医薬部外品への利用も承認されています。皮膚の水分保持能力改善が期待される唯一の成分です。
米セラミド(グルコセルセラミド)・・・角質層の間に水分を挟み込むタイプで、最も強い保湿力を持つタイプの保湿成分です。
日本酒化粧水「会津ほまれプレミアム」のハリツヤ成分
シンハイカン・・・真皮のプロテオグリカン産生を増加させる新しいペプチド。お肌の乾燥やたるみの改善が期待できるだけでなく、キメ・ツヤに期待のできる成分。
ピクノジェノール(フランスカイガンショウ樹皮エキス)・・・40種類以上のフラボノイドが含まれる抗酸化物質。ビタミンCの100倍以上の抗酸化力があります。
日本酒化粧水「会津ほまれプレミアム」に含まれる精油の効果
ラベンダー・・・お肌を整え引き締める収斂作用、ニキビなどの抗真菌作用など、他にも多くの作用を持つ効果的な精油の一つ。主にリラックス効果のある精油として知られていますが、お肌への作用も効果的であることが知られています。
ダマスクバラ花油・・・精油の中でも最も高価なものの一つ。大量の花びらから少量しか取れないため、非常に貴重です。すべてのタイプのお肌に適していて、あせも・ニキビ・乾燥・しわシミ・傷跡・色素沈着などに効果があります。
いかがでしたか?
日本酒化粧水の中でも、化学製品が無添加でお肌にも優しいのがこの化粧水。
日本酒化粧水を探している人たちからは、「ドラッグストアで変えるものもあるけれど、最終的にこちらに行きつく」そうです。
はじめの一本はお得に帰るので、ぜひお試ししてみることをお勧めします♪