暑い夏、外が暑いからと冷たいものを食べたりエアコンの中で過ごしていたりしませんでしたか?
そのまま放っておくと、冬にはつら~い冷え性に悩まされるかも…
元から冷え性の人は悪化するかもしれません。
冬が来る前に、油断して冷えている身体をホットヨガでリセットしましょう!
外は暑いけど、身体は冷えている?!隠れた夏の冷え性に注意!
もう、秋を感じる空気が流れてきていますね。
さて、足を触ってみてください。
ふくらはぎ、冷たくないですか?
太もも、冷たくないですか?
おしり、もっと冷たくないですか?!
ひんやり感じたらそれはずばり「冷え」です!
私は全部冷たいです(泣)自分で触っても明らかに冷たい。
「えっ 足ってこういうもんでしょ」
と思ったあなた。違います。冷えているんです。
さあ、冷えをさっさと認めましょう!
夏の冷え性の主な原因・3つ
部屋はキンキン!夏の冷え性の原因1位!エアコン冷え
エアコンにつかり快適かと思いきや、外との温度差で体温調節機能が鈍ってしまっているかもしれません。
部屋の内外温度差は5度以内が理想とされているものの、外が34度以上あると室内の温度も29度設定。
あ、暑い・・・・
職場や家は、大体何度にしていますか?
同じ室内にいる長袖Yシャツの暑がりな男性に合わせて設定されていませんか?
せめて28度くらいにしておきたいものですが、オフィスは25度くらいになっていることも多くないですか?
余談ですが、姪の小学校にエアコンが導入された時の話です。
更年期のベテランおばちゃん先生がエアコン28度設定を無視して25度くらいにしたらしく、「寒い」と訴える子どもに向かって「カーディガン着てきなさい」と言い放ったそうです・・・
子どもは体温調節機能が未熟なのに、暑い寒いを経験して強く育っていくのに、
「暑い夏に寒い」経験をしていてはきっと身体の機能がおかしくなるでしょう・・・
少し話はそれましたが、あなたの身体も例外ではありません。
いくら大人とはいえ、それだけの温度差が室内外であって、ましてやエアコンの中にいる方が長い時間だとしたら、もう「夏の冷え性」決定です。
うっかり夏の冷え性に・・・寝ているから気づかない!寝冷え
暑い暑いと言いながら、シャツ一枚で寝ていませんか?
ノースリーブに短パンなんて、絶対だめですよ??
寝ているときは体温が下がります。寝る前は暑くても、寝ている間に体温は下がり、体温調節する機能も働かなくなります。
「おやすみモード」です。
それなのに、体の熱を逃すような格好で寝ていると体は勝手に熱を放出して冷えていきます。
お布団をかけていればまだましですが、布団すらかけずに寝ていたり、お腹が出ていたりしたら最悪です!!
肩・わき・ひざ・肘といった関節を冷やすと全身に冷えた血が回ります。
熱を出した時に、解熱のために関節を冷やしますよね。あの要領で体を冷やしてしまいます。
やってしまいがち、夏の冷え性の原因。冷たいものを食べすぎた!内蔵冷え
夏は常に冷たい飲み物を頼んでしましませんか?ちょっと休憩にアイスコーヒー。
仕事終わりにビールや酎ハイ。
デザートにアイス。
はい、私です 笑
ご丁寧に、体の中からしっかり冷やしております。
内蔵は冷えると消化機能が低下します。内蔵機能が低下すると食欲不振、そしてだるい、重いといわゆる夏バテにつながります。
夏でもカイロと腹巻がお勧めされているのにはきちんと訳があるんですね。
暑い気がしても、無意識に食事でお腹が冷えているから、きとんと温めましょうということです。
考えてみると、妊婦さんは夏でも腹巻・靴下をはいていますよね~。
夏の冷え性・冷え取り対策
夏の冷え性対策1・体温調節機能を取り戻しておく
来る冬に備えて、この体温調節機能を正常に戻さないと「冷えっぱなし」のつらい症状に悩まされてしまいます。
寒さに対応しきれずに血の巡りが悪いままだと、末端まで冷えてしもやけになってしまいます。
私は毎年、歩くと痛いくらいの足のしもやけに悩まされますし、どんなに温かいカップを包んでも手が温かくならないほどにひどい冷え性です。
また、冷えていると代謝が低く、脂肪を蓄積していく原因になったりします。
つまり、寒さに耐えられるように太ります。(汗)
そうならないように、冬に向けて自分の体温を一定に保てるような体づくりをしておく必要があります。
夏の冷え性対策2・筋力アップしておく
熱は筋肉で作られます。
先ほど触れた、「男性は暑がり」というのはどうしても男性の方が筋肉量が多いからなんですね。
逆に、脂肪というのは冷えやすいです。女性の身体は丸みを帯びていて脂肪が多いので、余計に冷えやすいのです。
マッチョになる必要はありませんが、今より少しでも筋肉量を増やしておくことで来る冬に備えましょう。
筋肉が増えることで、血液を送り出す力も強くなり、血の巡りが良くなります。
女性の筋肉量に着目したサプリは
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夏の冷え性対策・ホットヨガで体づくり!
上で書いたように、筋力をアップさせて代謝をあげ、自分で熱を作れるようになるためにはどうしたらよいでしょうか。
じつは、ホットヨガで全部できます!
ホットヨガのLAVAは結構な数が展開されているので、近くに店舗があるかもしれません。
駅前・主要道路沿いにあるので続けて通いやすいです。
というわけで、冷え性代表の私はホットヨガ幸手店に通っていますので、ぜひレビューを読んでみてくださいね。
LAVAホットヨガ体験を口コミ!料金とキャンペーンなども。コラーゲンサプリ・発汗ドリンクもレビュー!
注・ホットヨガレッスンのあと、圧倒的な爽快感に包まれてそのまま薄着で涼んでいる主婦の方がいらっしゃいましたが、あれをやってはいけません。
汗をたっぷりかいた後で、冷たい飲み物で一杯やりたいところですが、
「せっかく温めて巡りの良くなった体になんてことをしてしまうんだ!!」状態です。
常温のお水で我慢しましょう。
夏の冷え性対策・生理用品をチェンジ!
以外にも、身体の冷えは吸水ポリマーを使用した生理用品が原因の一つ。
良く赤ちゃんがシャックリしていると、「おむつが濡れている証拠だ」と言いますが、吸水ポリマーは水分を含むと冷たくなるもの。
それが一番デリケートな部分に当たっているのだから、どんどん体温を奪われます!
そんな時に役立つのが布ナプキン。出社先や外出先などが心配な方は、家にいるときだけは布ナプキンにするなどしてみてはいかがでしょうか。
冷えや生理にまつわる症状が重い人ほど、劇的な変化を感じられるはずです!
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いかがでしたか?
冷えを改善するには、いろんな原因があります。生活習慣を見直し、紹介したアイテムを上手に使って、つらい冷えとさよならしましょう!